仲間と作るGrafferの第一歩

先日、Grafferのオープンに向けて仲間たちが集まり、駐車場の草刈りを手伝ってくれました。
炎天下の猛暑の中、広がっていた雑草はまるで小さな森のようで、最初は「本当に今日中に終わるのかな？」と不安になるほど。けれど、みんなで汗をかきながら黙々と草を刈り進めていくうちに、少しずつ景色が変わっていきました。

草が刈られていくたびに地面が顔を出し、だんだんと駐車場らしい形が見えてきます。その過程を見ていると、ただの作業以上に、「ここからGrafferが始まるんだ」という実感が湧き上がってきました。仲間が力を合わせて作り上げていく光景は、Grafferが目指す“人と人がつながる場所”そのもの。とても力強く、希望に満ちた瞬間でした。

終わる頃にはすっかり夕暮れになり、汗と土まみれの姿に、どこか心地よい達成感が漂っていました。みんなの表情には疲れもありましたが、それ以上に「やりきった」という笑顔がありました。

作業のあとは、感謝を込めてピザパーティー！
テーブルいっぱいに並んだピザやチキンを囲みながら、作業の思い出を語ったり、未来のGrafferについて話したり。普段の何気ない食事も、この日は特別で、仲間と一緒だからこそ味わえる最高の時間になりました。

荒れた土地を一緒に整えてくれた仲間たち。
その一つひとつの行動がGrafferの基盤になり、これから訪れてくれる人たちを迎える準備につながります。
ただの駐車場作りではなく、未来に向けての大切な一歩。

本当にありがとう。
Grafferは、みんなの力と想いで育っていきます。