土浦から世界へ ― Grafferが育む本物のカルチャー
Grafferから始まる“本物のカルチャー”
世の中で「カルチャー」という言葉をよく耳にします。
けれども実際にそれが何を意味するのか、本当に理解している人はどれくらいいるのでしょうか。スケートボードのカルチャーを大切にする、と口にしながらも、見た目や形だけを真似している人も少なくありません。
アメリカ文化への憧れとその先に
アメリカのスケートカルチャーは確かにかっこいいし、憧れる気持ちもわかります。
でもそれに“相乗り”するだけでは「自分たちのカルチャー」は育ちません。
他人の土俵に乗っているだけでは、芯のない“格好だけ”の存在になってしまうのです。
Grafferが目指すもの
私たちGrafferは、ここ土浦から“自分たちのカルチャー”を築いていきたいと考えています。
まだオープン前ですが、5年、10年、20年、30年と長く続ける中で、スクールに通う子どもたちが世界で活躍できるような場所にしていきたい。
ストリートで輝くスケーターやオリンピックを目指す選手を、この場所から輩出したいのです。
カルチャーを広げる仲間づくり
Grafferはスケートだけにとどまりません。
アートや音楽など、様々な表現と結びつけながら「スケートボード=かっこいい」と社会に浸透させていきたい。
「スケボーなんてまだやってるの?」ではなく、
「スケボーやってるなんて最高だね!」
そう言われる世の中を築いていきたいのです。
皆で育てるカルチャー
カルチャーは誰かが与えてくれるものではなく、私たち一人ひとりが育てていくものです。
他のカルチャーをうらやむ必要はありません。
私たち自身の手で、新しいカルチャーを作っていきましょう。
そのためには、皆さんの力が必要です。
9月20日、Grafferオープン
Grafferは 9月20日にオープン します。
ここから始まるカルチャーを、ぜひ一緒に育てていきましょう。