第3回 BLUE MOUNTAIN CUP ありがとうございました!
2026年6月21日(日)、第3回 BLUE MOUNTAIN CUP が無事に開催されました。
今回はエントリー総数60名、そのうちGrafferからはスクール生15名が参加しました。
参加してくれた選手のみんな、保護者の皆さま、そして大会を支えてくださった運営・ボランティアの皆さま、本当にありがとうございました。
雨上がりから始まった大会
当日は、朝6時までの雨予報。
「なんとか止んでほしい」と願いながら迎えた朝でしたが、実際には9時頃まで霧雨が残り、パークには水たまりもある状態でした。
正直、予定通り開催できるのか、不安な時間もありました。
それでも、朝早くからボランティアの方々が水かきをしてくださり、テントやジャッジ席の設営を手伝ってくださり、保護者の方や近所の方まで一緒になって動いてくださいました。
誰か一人の力ではなく、その場にいた皆さんの
「子どもたちに滑らせてあげたい」
「大会をやらせてあげたい」
という気持ちが重なって、約1時間遅れではありましたが、無事に大会をスタートすることができました。
あの朝の光景は、本当に忘れられません。
ご協力いただいた皆さま、本当にありがとうございました。
そして朝の雨が嘘だったかのように、昼前には天候にも恵まれ、会場は一気に大会らしい熱気に包まれました。
濡れていた路面が乾き、子どもたちの表情も少しずつ明るくなっていくのを見て、
「今日開催できて本当によかった」
と心から思いました。
本橋遼くんのデモンストレーション
デモンストレーションでは、今週土曜日にGrafferでプロスクールを行ってくれる本橋遼くんが最高の滑りを見せてくれました。
一つひとつのトリックに会場が沸き、子どもたちも目を輝かせながら見ていました。
大会の空気を一気に引き上げてくれる、本当に素晴らしいデモでした。
Grafferの子どもたちの挑戦
Grafferの子どもたちも、それぞれが本当に頑張っていました。
ビギナーランプクラス
ビギナーランプクラスでは、ゆいか、えいと、たくみ、こと、せなが出場。
すぐとは体調不良で欠場となってしまい、本人も楽しみにしていたと思うので本当に残念でしたが、また次の機会に一緒にチャレンジしてほしいです。
出場したみんなは初めての大会とは思えないくらい、緊張の中でもしっかり自分の滑りを出そうとしていました。
ドロップイン、ターン、インターフェイキー。
普段のレッスンで何度も練習してきたことを、本番のランプで一生懸命出そうとする姿に胸が熱くなりました。
失敗しても、すぐに立ち上がってもう一度トライする。
うまくいったら、顔がぱっと明るくなる。
その一つひとつが、見ているこちらまで嬉しくなる瞬間でした。
そして、Grafferが始まってから通ってくれていて、今は中級クラスで頑張っているゆいかが、見事3位に入賞!
ここまで積み重ねてきた時間を思うと、本当に嬉しい結果でした。
フルメイクできた子もいて、みんなそれぞれに大きな挑戦がありました。
U12クラス
U12クラスでは、りゅうが、りょうご、だいち、あおい、アリーム、しょうのすけがエントリー。
みんなこの日のために大会会場にも通い、何度も何度も練習を重ねてきました。
本番は、練習とはまったく違う空気があります。
見ている人がいて、ジャッジがいて、限られた時間の中で自分の滑りを出さなければいけない。
その緊張感の中で、いつも通りに滑るだけでも本当に難しいことです。
それでも、大会中に「今までやったことのないトリック」をメイクして、自分を超えた子がいました。
逆に、練習ではできていたことが本番で決まらず、悔しい表情を見せる子もいました。
でも、そのどちらもすごく大切な経験だと思います。
成功したことも、悔しかったことも、全部が次につながる。
何より、みんなが最後まであきらめず、楽しそうに滑っていたことが本当に印象的で、誇らしかったです。
結果は、りょうごが見事1位。
この日のために積み重ねてきた努力が、しっかり形になった素晴らしい滑りでした。
OPENクラス
OPENクラスには、ここな、けんご、りゅうが、りょうご、あおい、だいち、りのがエントリー。
年齢制限のないクラスということもあり、レベルも空気感もさらに高い中でのチャレンジでした。
その中でも、初めての大会だったりのちゃんが、果敢にレールへ挑戦している姿には本当に感動しました。
初めての大会で、緊張も不安もある中、それでも自分で決めたトリックに向かっていく姿。
メイクできるかどうかだけではなく、「やる」と決めて一歩踏み出したことに、大きな価値があると思います。
この日のために練習してきた成果を、本番で100%出し切ることは本当に難しいです。
大会は、練習通りにいかないことの方が多いかもしれません。
それでも、この日のために考えて、悩んで、練習して、挑戦した時間は、必ず一人ひとりの力になっています。
OPENクラスではTeam Grafferの入賞はありませんでしたが、全員が本当にかっこよかったです。
結果以上に、挑戦する姿勢を見せてくれたことが何より嬉しかったです。
順位だけがすべてではない
今回の大会で一番伝えたいのは、順位だけがすべてではないということです。
もちろん入賞は素晴らしいし、努力が結果として出ることは本当に嬉しいことです。
でも、それと同じくらい、もしかしたらそれ以上に、
・新しいトリックに挑戦したこと。
・失敗してもあきらめずに何度もトライしたこと。
・滑り終わったあとに仲間同士でハイタッチしたこと。
・ライバル同士でも「ナイス!」と声をかけ合っていたこと。
その一つひとつが、スケートボードの最高なところだと思います。
大会なのに、勝ち負けだけじゃない。
悔しさも嬉しさも、仲間と一緒に分かち合える。
そんなスケートボードならではの温かいコミュニティが、会場いっぱいに広がっていました。
緊張の中で一歩踏み出した生徒たちの成長を、コーチ一同本当に誇りに思います。
リザルト
ビギナークラス
| 順位 | 名前 | 点数 |
|---|---|---|
| 1位 | 篠崎 海沙 | 8.8 |
| 2位 | 村木 湊空 | 8.6 |
| 3位 | 柴田 結海 | 8.5 |
U12クラス
| 順位 | 名前 | 点数 |
|---|---|---|
| 1位 | 平田 遼吾 | 24.8 |
| 2位 | 長谷川 結 | 24.6 |
| 3位 | 尾頭 李 | 22.95 |
OPENクラス
| 順位 | 名前 | 点数 |
|---|---|---|
| 1位 | 佐伯 蓮清 | 23.58 |
| 2位 | 緒方 公星 | 22.5 |
| 3位 | 相川 蒼太朗 | 22.25 |
最後に
参加してくれた選手のみんな、本当にお疲れさまでした!
保護者の皆さま、朝早くからのサポート、応援、そして温かく見守ってくださり本当にありがとうございました。
運営・ボランティアの皆さま、雨上がりの難しい状況の中で大会を形にしてくださり、本当にありがとうございました。
Grafferではこれからも、結果だけではなく、挑戦する気持ち、仲間を応援する気持ち、そしてスケートボードを楽しむ気持ちを大切にしていきます。
今回の経験が、子どもたちにとって次の一歩につながるように。
またここから、みんなで成長していきましょう!
SATORU




























